アナログ人間が25歳からマーケターを志したので、とりあえず読んだ本とかを公開する日記

このブログの全ては、私個人に属するものであり、私が所属する組織の見解を示すものではありません。

『あの商店街の、本屋の、小さな奥さんのお話。』

高橋しん著 2013 花とゆめCOMICS

 

読書記録が全然書けていない!

なりふり構わず、マンガでエントリー!

 

ただ、このマンガにはきちんと

マーケターが忘れてはいけないことが描かれていると感じております。

 


ということで、こちら。

 

 

 

この作者の他の作品は
最終兵器彼女』(うつ系アニメと名高い作品!)や『いい人。』(SMAPのセロリが主題歌だったドラマの原作!)だったりします。



さて。

この本は
嫁いで早々、旦那さんを亡くしてしまい、旦那さんの残した本屋を一人で切り盛りすることになった奥さんの物語。

戦後で、本より食糧の時代。
本を買おうとはなかなかならない。


どうやって売上を作っていくか。
どうやって店を守っていくか。

そして
どうやって生きていくか。



奥さんがしたことは
【お客様のことを一番に考えること】


どうやったらお客様が喜んでくれるかをきちんと想像してお店を作ること。


その前提として、本を好きになって
ひたすら本に没頭してる姿も描写されているけど。



売手目線ではなく、お客様のことを徹底的に考える。


これ、忘れがちだけど、とっても大事なこと。

 

もちろんマンガなので、ファンタジーであって、簡単に実践できることではないし

 

現実的には難しいでしょう。

 

でも意識として持つべきは、

本屋だけど、本を売っているのではなく、〇〇を提供する。

 

この〇〇こそがとても大事。

 



ちなみに①
これは、マーケターのためのマンガではありません。

あくまでも一介の少女マンガです。


正直、このマンガにおいて、カタストロフィーがあるわけではありません。
大きな感動や学びがあるわけでもありません。


それでも。
心のどこかにジーンとくるものがあります。
不思議です。

まるで映画を観ているような、短編マンガならではの良さが詰まっています。



ちなみに②
このマンガを読み終わると、きっとあなたは本を読みたくなります。

 

 

以上