『社内プレゼンの資料作成術』
前田鎌利 著 2015 ダイアモンド社
(いつも長くなってしまうので、この本に倣ってシンプルにまとめてみようと試みるも、結局余計な前説書いちゃうし、すでにこの文を書いていることで、なげぇ!ってなっちゃってることに気づきつつも手が止められない)
はい!
先日、人生を変えるチャンスがあったんすけど
最後の最後で落選してしまい
また自分に自信をなくす今日この頃。
かなりテンション下がっていますが
現状を嘆いても仕方ないから
ちっちゃな目標をコツコツやってくことは継続したい。
ということで、こちら。
新卒で資料作る機会あんの⁈って話なんすけど、
あるんです。
いずれにせよ、これから避けては通れない、
いやむしろ避けずにぶつかりたいので
資料作成術は早めに身につけたいところ。
この本の煽り文句は
「孫正義社長が一発OKを連発した社内プレゼン術を全公開!」
孫正義社長の前でプレゼンとかガクブルですわ。
なんとなく体感的に知っていることをまとめている本でした。
実は、今の会社の採用試験のときに使わせていただいて感謝感激雨嵐の本なのです。
今回改めて読み直すと、やはり大事なことを再度気づかせてくれます。
社内プレゼンにおいて大事なことは
シンプルかつロジカルであること。
ジョブズやTED出演者のようになる必要は全くない。なぜなら方向性が違うから。
決裁者の承認を得るには、徹底的にロジカルでなければならない。しかもわかりやすく。
要するに
①どんな課題があって
②その課題が生まれる原因は何で
③その原因を解決する具体策を提案して
④その解決策の効果予測をする
それだけ。
つまり、
現状報告(課題、原因)
と
提案(解決策、効果予測)
をシンプルに示す。
これを意識した上で、使えるテクニック、コツが書かれているのだか、続きは本で!笑
この本が全てとはもちろん言わないけど、
めっちゃ参考になる!!
ぜひご一読を。
ワンプレゼン=ワンストーリー
ワンスライド=ワングラフ
ワンブログ=ワンメッセージ
※今回の本は、あくまでも“社内”用ということは忘れずに。
結局今回のエントリ短かった!!
以上