全僕にできる恩回し

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読書記録や住んでるシェアハウスの暮らしをつらつらと。

メルカリ

10月の初体験はメルカリ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今さら!!

 

的な感じがハンパないですが、

 

やってみないよりは、やったほうがいい。

 

www.growingcompany.jp

 

 

(今回はてきとーなエントリですので悪しからず)

 

 

 

 

ロイヤルコペンハーゲンとかウェッジウッドとか、ジノリとか

 

 

サクッと売れた。

 

 

破格の値段だったんだろう・・・。

 

 

写真の撮り方とか、説明文とか、価格設定とか、交渉とか

 

チュートリアル徳井さんが言ってたけど

プチ店主になった気持ちで面白い。

 

 

仕組みも整っているからやりやすいし。

 

 

メルカリのビジネスモデルとか、ノウハウとかいろいろ本出てるけど

 

やってみた方がいいっすね、実際に。

 

いろいろ勉強になる。

 

 

以上

 

 

ユリイカ 幾原邦彦 総特集

2017 青土社

 

 

 

きっと何者にもなれないお前たちに告げる。

 

 

生存戦略しましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

ということで、こちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一番大好きなアニメを答えるならば

 

輪るピングドラム

 

なんでと聞かれても、うまくは説明できない。

 

 

突き刺さる台詞

圧倒的な世界観

 

何より、テーマ。

 

 

 

最後まで観たときに得られる

カタストロフィが、エグい。

 

えぐられるのに、心地よい。

 

嘘。心地よくはない。

 

いろんな感情がごちゃまぜにされる。

 

 

 

 

幾原邦彦さんの作品は難解なんだけど

 

考えることを促される。

 

だから、好き。

 

 

人間関係に悩む人にとって

アイデンティティに悩む人にとって

もしかしたらいいのかもしれない。

 

 

よくないのかもしれない。

 

 

 

 

大学で『少女革命ウテナ』をちょっとだけ観させられたときは
あまりの不可解さに、なんの面白みも感じなかったけれど、印象だけは強かった。

 

幾原邦彦、って名前はそのときは知らなかったけれど
今、もう一度見直したい。

 

 

 

人生やりたいことだらけ。

 

 

 

 

 

大学で一番よかったのは

 

唐十郎寺山修司幾原邦彦の存在を知れたことだなぁと改めて思う。

 

 

 

 

さて。

 

ユリイカを久々に読み、

すなわち、批評文というのを久々に読んだのだが

 

作品を好きな人たちが

その解説であったり、想いを伝えてくれるわけで

新しい視点や情報を得られ、またその作品が好きになる。

 

 

これって熱狂の重要な要素だ。

 

 

 

ということで、コミケに行ってみたい。(全然ロジカルじゃない衝撃)

 

 

オタクじゃないけど。

人混みが超絶嫌いだけど。

 

 

 

 

 

あぁオタクになりたい。

 

 

 

 

「オタクはなりたくてなるもんやない。気づいてたらなってるんや」

 

という名言を旧友からいただきました。

 

 

 

 

私は、スキを諦めない。

 

ではなく、

 

私は、スキを見つけたい。

 

 

以上

 

『最強のコピーライティングバイブル』

神田昌典 監修 横田伊左雄 著 2016 ダイヤモンド社

 

 

ひとつお願いがあるのですが、

ちょっと読んでいただけませんか。

 

伝説の名著3部作が1冊に凝縮!

 

ということで、こちら。

 

 

 

広告は見向きもされない時代とはいえ、“届く”言葉は必ずある。

 

 

この本では4つのパートで、コピーライティングのイロハが説明されている。

当たり前といえば当たり前な内容なのだが、

これをきちんと実践できているかどうかが大事なところ。

(毎回言ってる気がする)

 

 

PART.1 「戦略を練る」

 

ターゲットと提供価値を徹底的に考える。

「どう言うのではなく、何を言うか」を考える。

 

この「何を」というのが戦略。

そして、提供価値の絞り込みをする。

 

自分、これできていない気がする。。

 

 

 

言いたいことはたくさんあっても、選定の決断をする。

 

これがマーケティングスキルである。

 

コピーライティングは氷山の一角というか、目に見える部分であるが、

それは、マーケティングあってこその言葉である。

 

キャッチコピーで「注意をひく」

ボディコピーで「興味喚起と欲望を生み出し、行動に移させる」

 

大事なのは、戦略ですね。

 

(p.47はコピー印刷したい)

 

(p.65のコラムで、JALJR東海のコピー戦争がすごい)

diamond.jp

 

 

 

PART.2 「グイッと惹きつける」

 

見出しがいかに重要かって話。

 

35の型が紹介されていて、

さらにざっくり訴求ポイント5つにまとめられていて

 

・新情報訴求

・価格訴求

・情報エピソード訴求

・キーワード訴求

・その他訴求

 

とにかく、これらの型を真似して、使ってみること、使い続けることで、

自然と使えるようになる。

 

(p.77もコピー印刷したい)

 

 

PART.3 「すぐ行動させる」

 

セールスレターの6フレームが紹介されている。

 

1、書き出し

2、描写や説明

3、動機や理由づけ

4、保証や照明

5、決め手の一言や不利益

6、結び

 

そして、魔法の言葉

「ひとつお願いがあるのですが」

 

最初に使ってみたが…果たして効果は……

 

 

 

PART.4 「テスト! テスト! テスト!」

 

A/Bテストは当然やりましょう。

効果検証して分析と考察、そしてガンガン試す。

 

もうそれに尽きる。

 

テスト項目も2つに絞るのが良い。

「事実」を発見し、「ノウハウ」を考察する。(p.239)

 

 

どんどん試して、効果測定やって、いいコピーを出していきたいですね。

 

 

 

ということで、実践で使お!!

 

 

以上