『売れるもマーケ 当たるもマーケ』
アル・ライズ/ジャック・トラウト共著
記念すべき?1冊目はこちら。
- 作者: アルライズ,ジャックトラウト,Al Ries,Jack Trout,新井喜美夫
- 出版社/メーカー: 東急エージェンシー出版部
- 発売日: 1994/01
- メディア: 単行本
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選んだ理由は、
社長のオススメだから!!
(参照:http://www.ikedanoriyuki.jp/?p=4603)
とりあえず勧められたものから読んでみよーと。
一番上にあるから間違いないだろうと。
んで
読むだけだと頭入らないから、ブログで記録残して、記憶に残そうという魂胆なんだけど
文章ここに引用することは著作権的にどーなんだろ。
と思ってググってみたら
(参照:http://www.secomtrust.net/colum/blog/)
まあまあきついやん!
要約すると、「文章も当然著作権あるから、勝手にブログとかに載せんなや」って感じだと思います。多分。
なので、作法に則って引用するよう心がけます。
ってことで、前置き長くなったけど、感想的なサムシングをちょちょっと書きます。
★マーケティングは、自分たちの商品やサービスが他より良いことを顧客に納得させる、ことではない!!
→先頭を切れる分野を創造する。つまり一番手になる。そのカテゴリーを自分たちで創る!
最初に月面歩行したアームストロングの名前は知ってても、二番目以降の人なんて知らないもんね。
顧客の心に最初に入り込むことが何より大事。
他人に強い印象を与えたい場合は一気にいくべし。
ちなみに、マーケティングとは「売る」のではなく、「売れる」ようにすることと研修で教えてもらいました。
マーケターとは、消費者の専門家とも。
メモメモ。
★マーケティングは、商品の戦いではなく、知覚の戦い
顧客や見込み客の心の中にある知覚を捉えようと努める。客観的事実などないと思え。
→「マーケティングにおける最も強力なコンセプトは、見込み客の心の中にただ1つの言葉を植えつけることである。」(p.49)
トライバルの“熱狂”もそーなんだろうなぁ。
んで、この辺まで書いたあたりで、上司からこの本は後でいいと言われた笑
ので、一応全部読みましたが、アウトプットはここまで!
社会人2週目が終わって、知らないことが多すぎて、もういろいろこぼれおちてるけど、週末使ってぼちぼち拾ってこ。
※単語
ベンチマーク戦略
ハロー効果(p.61)